
日本初展示! 世界に1台だけの「BMWアート・カー」がついにやってきた!
2024/10/07
ユース世代の感性に刺さるものって、ただオシャレであればいいわけじゃない。“意味がある”“物語がある”“長く使える”──そんな選択こそ、これからの新しいスタンダードだと思う。今回紹介する「Magne Suitcase(マグネ スーツケース)」は、世界で初めてマグネシウム合金を全面採用した金属スーツケース。その背景には、あのAnkerのCEO・猿渡歩氏が、自己資金で立ち上げた新ブランドの思想と哲学があった。
「え、スーツケースに9万円超え?」って思った人、正直いると思う。でもそれ、パッと見の価格だけで判断しちゃもったいない。
Magne Suitcaseは、軽さ・強さ・美しさの3つを同時に叶えた、ちょっと革命的なスーツケース。なんと世界で初めて“全面にマグネシウム合金”を採用していて、重さはたったの2.9kg。これは一般的なアルミ製(4kg台)よりも1kg以上も軽い。それでいて強度はバッチリ。航空機とかにも使われる素材だから安心感もすごい。
これを作ったのは、あのモバイルバッテリーなどで有名なAnkerのCEO・猿渡歩さん。アンカーとは別会社を自ら立ち上げて、“旅を変える道具”としてMagneを生み出した。しかもすごいのは、ただの製品じゃなく、ちゃんと「旅ってこういう時間であってほしい」という思想までプロダクトに込められてるところ。
Magneの考え方、どこかAppleに似てる。実際、猿渡さん自身も「AppleってスマホもPCも最初じゃないけど、最終的に選ばれてる」と言っていた。先に出すことよりも、本当に良いものを最後に届けることに意味がある。
Magneもまさにそんな感じ。これまでのスーツケースって、どれもどこかで妥協があった。軽さを取れば壊れやすい、頑丈さを求めれば重い。でもMagneはその全部を“ちゃんと”やってのけた。しかも、デザインもめちゃくちゃミニマルで美しい。MacBookみたいに「理由のある美しさ」ってこういうことなんだと思わせてくれる。
確かに、スーツケースで9万円オーバーは安くない。けど、何度も買い替えることを考えたら? しかも使い込んだスーツケースに思い出が重なっていくのって、すごくいいと思う。
Magneは頑丈だからこそ長く使えるし、必要なパーツも修理できるように設計されてる。しかも、見た目も流行に左右されないミニマルデザインだから、数年後でも「ダサくならない」。それってすごくサステナブルだし、結局コスパもいい。
ボストンバッグやポーチもぴったり合うように設計されていて、旅全体がスマートになるのも推しポイント。機内持ち込みOKのサイズで、海外旅行にも、週末の小旅行にもフィットする。
ユース世代が選ぶ道具って、単に便利とか安いとかじゃない。ちゃんと理由があって、共感できるかどうかが大事。Magneは、そういう意味でもまさに今っぽい。「モノとしてのカッコよさ」「使ったときの満足感」「語れるストーリー」。その全部がちゃんとある。
スーツケースって“移動の道具”だけど、これからは“旅のスタイル”そのものを表すものになる。Magne Suitcaseは、その入口になる一本だと思う。旅行好きはもちろん、初めて「ちゃんとしたスーツケースを買いたい」と思っている人にも、ぜひ手に取ってみてほしい。
Makuake
応援購入サービスのMakuakeにて、7月1日からMagne Suitcaseの先行販売を行う。一般販売の価格は99,800円(税込)を予定するが、Makuakeでは先着・数量限定で最大30%オフにて購入できる。付属品の専用ボストンバッグ「Magne Boston」(別売 9,980円)、専用ポーチセット「Magne Pouch」(別売 4,980円)などもお得に手に入れられる。