
日本初展示! 世界に1台だけの「BMWアート・カー」がついにやってきた!
2024/10/07
最近、テレビを持たないユース世代が急増中。一方、「地上波をリアルタイムで見ないからテレビは要らない。けど、NetflixやYouTubeは大画面で観たい!」というわがままなニーズが高まっている。でも1Rの部屋には大きなテレビは置きづらいし、インテリア的にもイマイチ……。そんな悩みを一気に解決する“チート級”プロジェクターが登場した。それがLGの超短焦点4Kプロジェクター『CineBeam S』だ。
『CineBeam S』は壁からたった約8cmで40インチ、約40cmあれば100インチという超短距離で映像を映せるスグレモノ。サイズは手のひらサイズのコンパクトさで、重さは1.9kgと超軽量。狭いワンルームでも置くだけで即100インチの映画館に変身する。
近年、ユース世代では「テレビはオンタイムで見ないけど動画は観る」というスタイルが定着。特にコロナ禍を経て、おうち時間が増えたことで動画配信サービスやテレワーク用モニターへのニーズが急増した。「せっかくなら4Kで仕事にも遊びにも使える、オシャレな画面が欲しい!」という欲張りな声が多くなっている。
そんな若者のニーズに、LGは既に昨年から『スマートモニター』というジャンルを盛り上げる神対応! ヒットを飛ばした。テレビチューナーを省いた4Kモニターで、NetflixやAmazon Prime Videoなど主要な配信サービスが見られるため、ユース世代から大好評だった。
この成功を背景にLGは2025年夏、さらに自由度を高めた新製品としてプロジェクター『CineBeam S』を発売。「置き場所フリー」をテーマに、応援購入サイト「Makuake」での先行販売は瞬く間に盛況に。一般価格は約20万円だが、最安13万円台、32%オフなどお得な価格で手に入るプランも用意され、早くも人気を集めている。
『CineBeam S』をベッド脇のテーブルに置いて寝ながら映画を見るのもOK。人が横切って映像が途切れることもないし、片手で簡単に移動できるので、友達の家や別の部屋に持ち運んで使うのも楽々だ。
高画質もポイントで、RGBレーザー光源を使った鮮やかな4K映像を実現。500ANSIルーメン、45万:1のコントラスト比、HDR10対応で、ちょっと明るい部屋でもくっきり鮮明に映る。設置した瞬間に自動でピントや台形補正が働き、面倒な設定は一切不要だ。
■LG CineBeam S(PU615U)
投影方式:超短焦点(壁から約8cmで40インチ、約40cmで100インチ投影)
解像度:4K UHD(3840×2160)
光源:3ch RGBレーザー(HDR10対応・高色域DCI-P3 154%)
OS:webOS搭載(Netflix、YouTube、TVerなど対応)
ワイヤレス機能:Bluetooth、AirPlay 2、Miracast対応(スマホ・タブレット画面を簡単投影)
サイズ/重量:W110×D160×H160mm/約1.9kg(軽量コンパクトで持ち運び可能)
電源:USB Type-C
価格(先行販売):税込135,860円(Makuake最速割、通常価格199,800円)
『CineBeam S』は本体だけで動画配信が楽しめるwebOSを搭載。NetflixやYouTube、Amazon Prime Video、TVerなど、600以上のサービスをすぐに楽しめる。さらにスマホの画面を簡単に大画面に映せるミラーリング機能(AirPlay2/Miracast)も充実している。
4W+4Wのステレオスピーカーが内蔵され、Dolby Atmos対応で音質も十分。ただし、より迫力のサウンドを求めるなら外付けスピーカーをBluetoothなどで接続するのがおすすめだ。HDMIやUSB Type-C端子も備えていて、ゲーム機やPCとの接続も可能。USB Type-Cでのモバイルバッテリー給電も対応しており、キャンプなどアウトドア環境でも楽しめる。
「テレビは置きたくないけど、ワンルームで100インチ大画面は楽しみたい」という本来ありえない無理ゲーを、いとも簡単にクリアする『CineBeam S』。“好きな時に好きな場所で大画面を楽しむ”という理想の生活をしたいなら、これ一択だ。