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2025/05/16
スタジオジブリ作品『海がきこえる』の全国リバイバル上映にあわせ、記念オリジナルグッズの発売が決定。7月4日(金)より一部上映劇場とオンラインにて発売される。
氷室冴子の原作小説をもとに、スタジオジブリ若手制作集団が制作。1993年にテレビ放送された長編アニメ『海がきこえる』。このたび、Filmarks(フィルマークス)主催のリバイバル上映プロジェクトにより、初めての全国リバイバル上映が決定。全国171の劇場にて、3週間の限定で上映される。
この上映を記念し、オリジナルグッズも発売。なかでも注目は、1993年に制作された宣伝用パンフレットをもとに、可能な限り当時のままを再現した復刻パンフレット。原作者をはじめ、監督や作画監督、プロデューサーのインタビューや、アニメージュ編集部による解説などを掲載。放映当時の空気を味わえる貴重な1冊となっている。
また、Filmarksによる特別編集ZINEも登場。俳優・小川紗良、映画監督・枝優花、音楽家・岩崎太整、撮影業・濱田英明、作家・岡本真帆の5人が、それぞれの視点から作品への思いをつづるエッセイを寄稿している。表紙のカバーを飾るのは、イラストレーター・坂内拓による描き下ろしイラスト。復刻パンフレットとセットで販売される。
さらに、永田茂が手がけた本作のサウンドトラックを、90年代前半という時代設定に合わせ“カセットテープ”として発売。当時をリアルに知る人には懐かしく、初めて触れる人にとっては新鮮に、美しい旋律をより深く味わえる。
ほかにも、原作の連載当時に近藤勝也が手がけた挿画を厳選した5点のポストカードセットも登場。優しい色味と繊細なタッチで描かれた里伽子と拓と松野は、ずっと眺めていたくなるほどの美しさ。
さらに、Filmarksのアパレルブランド「Filmarks Culture Wear」より、リバイバル上映記念Tシャツも発売。フロント胸元には作品ロゴを配置し、背面には本上映のために特別にデザインされたポスターを大胆にプリント。ジブリ作品らしい繊細な作品世界の空気感を、日常の中で自然にまとえる一枚に仕上がっている。
「海の日」である7月21日(月)には、入場者特典として、先着・数量限定のクリアポストカードが配布される。吉祥寺駅のホームに立つ姿が清々しい里伽子のシーンが描かれた記念アイテムだ。
ムビチケ前売券も、上映劇場とオンライン(メイジャー通販・MOVIE WALKER STORE)にて販売中。『海がきこえる』ファンが待ち望んだこの機会を、特別なアイテムとともに楽しもう。
映画『海がきこえる』(1993年/日本/72分)
原作:氷室冴子
脚本:中村 香
監督:望月智充
音楽:永田 茂
主題歌:坂本洋子
制作:スタジオジブリ若手制作集団
声の出演:飛田展男、坂本洋子、関俊彦
公開日:7月4日(金)より3週間限定
公開劇場:全国171館 ※順次追加予定
配給:Filmarks
【アイテム一覧】
・『海がきこえる』復刻パンフレット
価格:1100円
・『海がきこえる』復刻パンフレット&上映記念ZINE(セット)
価格:1650円
・『海がきこえる』サウンドトラック 上映記念 限定カセットテープ
価格:2300円
・『海がきこえる』原作小説 挿画ポストカードセット(5枚)
価格:880円
※いずれも7月4日(金)より劇場販売開始、7月11日(金)12:00よりオンライン販売開始
・『海がきこえる』× FCW リバイバル上映記念Tシャツ
価格:5940円
販売場所:一部上映劇場、Filmarksオンラインショップ「Filmarks Store 」
※オンラインは7月4日(金)12:00より受注販売開始
Filmarks Culture Wear
・Instagram:@filmarks_culture_wear
・X:@Filmarks_Wear
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