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音楽・酒場・提灯で彩る大人の“都市型夏祭り”! 東京ミッドタウン八重洲にて「八重洲夜市 2025」が開催

2025/08/18

8月29日(金)から9月7日(日)の10日間、東京ミッドタウン八重洲にて、音楽×酒×文化を掛け合わせた納涼イベント「八重洲夜市」が開催される。晩夏の東京駅前を彩る音楽ライブには、合計12組となるアーティストの参加が決定した。

3回目となる今年は、これまで週末限定だった開催を平日にも拡大。仕事帰りにも気軽に立ち寄れるようなイベントに。都会の夜空の下、懐かしさの中にどこか新しさも感じながら、音楽ライブや食とお酒を楽しめる“大人の夏の宵”を体感できる。

週末の音楽ライブには、asuka ando、牛丸ありさ(yonige)、okadada、ODD Foot Works、銀座たけ内 FUMIYA&SU(RIP SLYME)、下津光史(踊ってばかりの国)、Julia Shortreed、showmore、Sincere、DosMonos、NAGAN SERVER、yonyon、計12組のアーティストの出演が決定。ジャンルも表現も多様な豪華アーティストが東京駅前の特設ステージを盛り上げる。

平日夜には仕事帰りの時間を楽しむ空間としてDJナイトも開催。DJラインナップは後日発表予定。

さらに、音楽と併せて楽しめるのが、“一杯と一品”の組み合わせを気軽に楽しめる「納涼酒場」。1Fガレリアにて、ジューシーでスパイシーなサバサンドや北海道産フライドポテト専門店など、多彩なジャンルのキッチンカーが軒を連ねる。

今年のシグネチャードリンクは、フレッシュなフルーツを大胆に使った「生フルーツサワー」。オレンジ、キウイ、スイカ、レモン、パイン、ぶどうの6種類が用意され、見た目もかわいく写真映えするカクテルとして人気を呼びそうだ。

期間中の週末(金・土・日)17:00~21:00には、伝統と現代が融合したクラフトやアート雑貨が並ぶ夜店「宵待(よいまち)商店」も登場。うちわや手ぬぐい、アクセサリーや陶芸品など、夏らしく趣のある品々が揃い、本イベントのビジュアルを手掛けたイラストレーター・カワグチタクヤとのコラボグッズも販売される。

昨年大好評だった「やえす提灯あるき」は今年も実施。無料貸し出しの手持ち提灯の明かりとともに、東京駅八重洲周辺をゆったりと散策できるこの企画は、東京駅と東京ミッドタウン八重洲による地域連携施策。普段はあまり触れる機会のない「提灯」を持って歩く体験は、八重洲の街の新たな魅力を再発見できる場となっている。

この夏、ライブやフェスに行きそびれた人、夏祭りに参加できなかった人、帰省や旅行とは異なる都心型の楽しみ方を探している人、そんな人々が“まだ見ぬ夏らしさ”を知れそうなラストチャンス。浴衣を着たり、ビジネススタイルで立ち寄ったりと、各々のスタイルで都市型の涼を感じてみてはいかがだろう。

イベント概要


東京ミッドタウン八重洲 「八重洲夜市 2025」

開催日程: 8月29日(金)~9月7日(日)※荒天中止

会場: 東京ミッドタウン八重洲 1Fガレリア、アトリウムほか

入場料: 無料/入退場自由/荒天中止

公式サイト: 八重洲夜市 2025

■やえす提灯 貸出処

期間:8月29日(金)~31日(日)、9月5日(金)~7日(日)

時間:17:00~20:30(最終返却時間:21:00)

受付場所:東京ミッドタウン八重洲 1Fアトリウム、東京駅グランルーフ2F(グランルーフガーデン)

料金:無料