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逗子海岸映画祭2025の開催が決定! 海岸を舞台にした特別な映画体験を楽しもう

2025/04/07

「逗子海岸映画祭2025」が、4月25日(金)〜5月6日(火・祝)のゴールデンウィークに、神奈川県逗子海岸にて開催される。

「Play with the Earth」をコンセプトに掲げるクリエイティブ集団・CINEMA CARAVANがプロデュースするイベント「逗子海岸映画祭」。14回目の開催となる今年も、国内外のローカルコミュニティが溶け合う特別な空間が、逗子の砂浜に現れる。

会場では、日替わりのフードコートや、同イベントにゆかりある人たちによるバザールなど、多彩なブースが出店! さらに、砂浜のスケートランプや海辺のメリーゴーランドなど、ここでしか体験できないアクティビティも登場する。

さらに、各日ごとに特別なワークショップやイベントも開催。4月27日(日)は「KIDS DAY」として、ヒューマンビートボックス演奏者のAFRAとスチャダラパーのMC BOSEによるBEATBOXワークショップのほか、ヘリーハンセンによる木工ワークショップやキッズスケート大会を実施する。

5月3日(土・祝)は、音楽とスポーツを愛する集団・JAZZY SPORTと、フットサルに特化したスポーツウェアを展開するブランド・LUZeSOMBRAが、音楽とスポーツの1日を演出。会場では、JAZZY SPORT所属アーティストによるDJライブや、毎年恒例のビーチサッカー大会が開催される予定だ。

ほかにも、日本のカルチャーを体験できる「YOUTH CULTURE DAY」や、波の音とウクレレのメロディを聴きながら行うヨガなど、1日限りのコンテンツが目白押し。

ワークショップやイベントを楽しんだ後は、日没とともに海辺で映画鑑賞を楽しもう。今年の上映作品は、90年代の日本のストリートカルチャーを異国目線で描いた「ロスト・イン・トランスレーション」や、A24配給で話題となったショーン・ベイカー監督作「フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法」など、お馴染みの名作が多数ラインアップ。

西アフリカの伝統を語り、歌い、奏でる世襲楽士・グリオを美しい音と映像で描いたドキュメンタリー「グリオ - 魂を奏でる楽士 -」は、本映画祭に限り上映が許可された、まさにここでしか観られない必見の作品だ。

「グリオ - 魂を奏でる楽士 -」

国内外の地域交流から生まれる海沿いの映画祭で、特別な1日を体験しよう!

イベント概要


第14回 逗子海岸映画祭

【開催概要】
第14回 逗子海岸映画祭
会場:神奈川県逗子海岸
日程:2025年4月25日(金)〜5月6日(火・祝)※雨天開催・荒天中止
開催時間:13:00〜22:00 ※初日のみ15:00〜
映画上映:19:00〜
入場料金:
・一般:3000円
・逗子市民:1500円 ※要身分証明証
・中学生以下無料 ※中学生は要学生証

チケット先行販売:CINEMA CARAVAN公式サイト
当日券:逗子市民割引チケットのみ枚数限定にて会場で販売
※一般の当日券の販売はありません
※要身分証明証

【上映作品】
4月25日(金):未定
4月26日(土):フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年)
4月27日(日):さかなのこ(2022年)
4月28日(月):海を駆ける(2018年)
4月29日(火):ブリング・ミンヨー・バック!(2023年)
4月30日(水):エンドレス・サマー(1964年)
5月1日(木):未定
5月2日(金):ガッジョ・ディーロ(1997年)
5月3日(土):海の上のピアニスト(1998年)
5月4日(日):グリオ-魂を奏でる楽士-(2012年)
5月5日(月):ロスト・イン・トランスレーション(2003年)
5月6日(火):Beyond “documenta fifteen”(2023年)

【各種SNS】
X:
@zushifilmfes
Instagram:
@cinemacaravan
公式サイト:
ZUSHI BEACH FILM FESTIVAL