「餃子世界」がついに下北に！ 本格タイ料理と音楽を楽しめる新空間「ルアンチン」も同日オープン

「餃子世界」の3店舗目となる「餃子世界 下北沢」と、タイ料理と音楽を楽しめる新空間「ルアンチン」が、4月6日（日）に同日オープンした。

いま、注目を集める岡山発の餃子専門店「餃子世界」。身近で愛される「餃子」という存在を通じて、人々が集まり、コミュニケーションできる場所を提供することを理念に、‬‭アートやカルチャーなどとのコラボレーションやイベントを行っている。

今回、オープンした「餃子世界 下北沢」は、水道橋にある「餃子世界東京」に続く都内2店舗目となる。メニューには、こだわりの餃子のほか、餃子に合わせてセレクトされたナチュラルワインやクラフトビールをラインナップ。

上下関係がない・みんな平等であることをコンセプトに、イラストレーター・前田豆コによって制作された店内アートワークや、グラフィックデザイナーの三崎了によるロゴデザインも必見だ。

また、「餃子世界 下北沢」と同じビルに同日オープンした「ルアンチン」では、本格的なタイ料理とオリジナルドリンクを楽しめる。タイ語で“ノンフィクション”や“真実”を意味する「ルアンチン」では、本音を語り合い、リアルな体験を提供することをコンセプトにしている。

メニューは、本格タイ料理スナック「プラプラデーン」の店主・波多野マイが監修。店内には、アーティスト・HARUNA SHIKATAが手掛けたアートワークが施され、DJブースも完備。深夜まで、心地よい音楽とともにタイ料理を味わえる。ロゴのデザインは、グラフィックアーティスト・nyoroによるもの。

併設されたギャラリーでは、ポップアップや個展など多彩なイベントも開催予定。食・音・‬アートが交錯するリアルな体験が詰まった2店舗。新たな下北沢の魅力を探しに、足を運んでみては。‬