都会の真ん中で開催される複合型フェス「EBISU Bloomin’ JAZZ GARDEN 2025」の全プログラムが発表！

複合型音楽フェス「EBISU Bloomin’ JAZZ GARDEN 2025」が、5月16日（金）～18日（日）の3日間、恵比寿ガーデンプレイスで開催される。

昨年、恵比寿ガーデンプレイス開業30周年を記念し、都会のピクニック気分を楽しめるイベントとして初開催された「EBISU Bloomin’ JAZZ GARDEN」。

今年は「EBISU×MUSIC×BEER×CULTURE」をテーマに、エリアを恵比寿ガーデンプレイス全域に拡大した複合型フェスとしてリニューアル開催！　会場ではライブ、DJ、映画上映、フードなど多彩なコンテンツが用意され、来場者の感性を刺激するラインナップとなっている。

今回の発表では新たに、5月18日（日）にRED STAGEにて「パゴージ・ド・ラモス featuring ファビアナ」の公演が追加。日本ブラジル友好130周年を記念し、サンバの情熱とリズムが交差するこの一夜限りのステージは、ラテン音楽の熱気に包まれるフィナーレを演出する。

5月16日（金）には、BLUE STAGEにオルタナティブ・ロックバンド「Luby Sparks」が登場。海外インディーシーンを彷彿とさせるドリーミーでキャッチーなサウンドと、音楽の枠にとらわれないボーダーレスな活躍で注目を集めるバンドの、貴重なワンマンライブは見逃せない。

また、5月17日（土）には、ザ・ガーデンホールで「WONK: A Retrospective」が開催。ソウル、ジャズ、ヒップホップを横断する革新的な音楽性で知られるWONKが、これまでに手掛けた提供楽曲を含めたセルフカバーライブを披露する。12年の軌跡をたどるこの夜は、彼らの現在地を体感できる特別な公演となるはずだ。

ライブ以外にも、YEBISU GARDEN CINEMAでの映画上映や、「ウェスティンホテル東京」や「ROTISSERIE☆BLUE」などのフードトラックが出店し、ピクニック気分を盛り上げてくれる。

さらに、サッポロビールが本イベントのために開発したオリジナルクラフトビール「Swingin’ Singin’」も数量限定で発売。ライブをより一層味わうための多彩なコンテンツが用意されている。

都会のど真ん中で、音楽とカルチャーを思い切り楽しもう！