“おそらくランナーが走った後に飲みたい”ビール「ハシルエール」が発売！ プロランナー・大迫傑がクラフトビールメーカーと共同開発

プロランナーの大迫傑が主宰するクリエイティブ・コレクティブ「Saltz」は、クラフトビールメーカー「Yellow Monkey Brewing（YMB）」と共同で、新たなビール「ハシルエール（PROTOTYPE 1）」を発表した。

このビールは「おそらくランナーが走った後に飲みたい」をテーマに開発された、ワイン酵母のみで発酵・熟成させたアメリカンホッピーウィートエール（ABV 4.5% / IBU 23.5）だ。アメリカ産ホップの豊かなアロマと小麦由来のやさしい口当たりが特徴で、爽やかですっきりとした飲み心地に仕上がっている。

「ハシルエール」の発表に伴い、大迫は「これは完成形ではなく、みんなで楽しみながらアップデートしていくプロジェクト。これからも走り続けたい」とコメント。YMBの創設者・駒田博紀は「ランニングの楽しみ方は自由。Saltzとともに、この精神を多くの人と共有したい」と語った。

「ハシルエール」は3月9日（日）より、YMBのオンラインショップにて数量限定800缶で発売予定。また、発売を記念し、3月8日（土）には、東京都内で試飲を兼ねたランイベント「Sunset Jokers 2025」が実施される。

走り終えた後のビールはきっと格別。その至福のひとときを、「ハシルエール」で体験しよう！