新感覚のカメラ「kyu camera」とアーティスト・MOMOがコラボ！ 渋谷にて「記憶と記録の間」をめぐるポップアップが開催

日本発のイメージングブランド・kyuが、4月9日（水）〜20日（日）の期間中、渋谷の「hRp_a（エイチアールピー）」にて、「kyu camera」のポップアップを開催。アーティスト・MOMOとともに、“記憶と記録の間”をテーマに、それぞれの原点やアイデンティティに迫る。

「kyu camera」は、“思い出の残し方”を提案するイメージングブランド・kyuによって開発された、撮影ではなく人や体験に向き合うカメラだ。

「Just Enough（ちょうどいい）」をコンセプトに掲げる同商品は、ワンボタンというシンプルな操作で、その瞬間に集中して撮影できる。また、一度の撮影を最大9秒、1日27回までに制限することで、思い出を意識的に記録できる工夫も。ミニマルなデザインやノスタルジックな映像表現も特徴的だ。

本展では、この「kyu camera」と、子どものようなタッチスタイルで自身の実体験を表現するアーティスト・MOMOがコラボレーション。

kyuは、なぜカメラを開発するのか。MOMOは、なぜアートで表現するのか。それぞれの原点やアイデンティティに迫るべく、会場では「kyu camera」のデモ機を実際に手に取ったり、MOMOの作品に没入したり、さまざまな体験が楽しめる。

体験や思い出に価値を見出す「kyu camera」と、温もりを感じるアートを作り上げるMOMO。この二者だからこそ実現できる新しい表現空間に、足を踏み入れてみては。