大手町にある“本物の森”でマーケットイベント「森の市」が開催。新たなエシカルを体験しよう！

マーケットイベント「森の市」が、10月24日（木）から26日（土）の3日間、大手町タワーにある「大手町の森」にて開催される。単なる環境配慮にとどまらない、エシカルの新しい捉え方を体感できる場として、選び抜かれた40店舗のショップやワークショップなど、豊かなライフスタイルを提供する。

10月24日（木）から3日間、大手町タワーにて第2回目となる「森の市」が開催される。本イベントは、忙しい都市生活を送る人々が自分自身と向き合う時間を通じて、周囲との関わり方や日々の選択肢までも豊かに変えていくことを目指すマーケットイベントだ。

単なる環境配慮にとどまらない、エシカルの新しい捉え方を体感できる場として、楽しみながら「倫理的な生き方（エシカルマインド）」をアップデート。選び抜かれた40店舗のショップと、遊び心に溢れた豊かなライフスタイルを提供する。

開催地となる大手町は、日本のビジネスの中心地であり、歴史的な場所と現代的な高層ビルが共存する街。その中心に位置する「大手町の森」は、3,600㎡もの敷地面積を誇る、まるで“本物の森”。この生きる森は、都市再生と自然共生の象徴的な空間を生み出している。

「森の市」はこの地で開催することに意味があり、かけがえのない体験を提供する。都会の中心にいながら自然とつながり、心身をリフレッシュする。そんな特別な時間と空間を通じて、人々の心に“内なる森”を育むことを目指している。

地下フロアには、厳選されたワインと日本酒が楽しめる創作和食『東京十月 Tokyo October』や、自然の酵母や麹で作られたパンが味わえる『コンビニエンスストア高橋』など、40店舗以上のショップが並ぶ。

「こだわりの奥にある、純粋な楽しい！面白い！」をコンセプトに国内から選りすぐった各店舗は、環境への配慮や持続可能な素材の使用、地域に根ざした生産者との協力を大切にしており、訪れた人々に日々の生活で無理なくエシカルな選択ができる機会を提供。地上に進むにつれ、まるで森の中に誘われていくような感覚を五感で味わいながら、驚きとときめきを感じられる。

また、ショップコンテンツだけでなく、多彩なワークショップも実施。レザーバッグにオリジナルイラストを施し、アップサイクルを体験できる「MAKOO」や、ハギレを使ったオリジナル鍋敷き作りを体験できる「Juana de Arco」など、個性豊かなワークショップがイベント期間中、毎日開催される。