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ソウルフルな楽曲を初披露! サム・ヘンショウのアルバムリリース記念パーティレポート

2025/12/24

シンガーソングライターのサム・ヘンショウによるニューアルバム「It Could Be Worse」のリリースを記念し、原宿「THE COFFEE BREW CLUB」にてリスニングパーティが開催された。イベントでは、サム本人が楽曲に込めた想いのほか、2026年1月に控えた来日公演の意気込みも語られた。

トミ・ムッシュやプーマ・ブルーなど、多くの人気ミュージシャンの出身地であり、音楽好きには目が離せないエリアであるイギリスのサウスロンドン。サム・ヘンショウもまた、現地の音楽シーンで話題の存在だ。

サム・ヘンショウ

2015年にEP「The Sound Experiment」でデビュー。その翌年にはグラミー賞の受賞アーティストでもあるチャンス・ザ・ラッパーのツアーに参加。そんなサムが多くのミュージシャンやリスナーに愛される理由は、力強くもどこか哀愁漂う歌声と、キャッチーでソウルフルな音楽性だ。

そんなサムによるニューアルバム「It Could Be Worse」のLP版が、2025年12月5日(金)に発売。記念すべき日に、東急プラザ原宿「ハラカド」3階の「THE COFFEE BREW CLUB」にて、リスニングパーティが行われた。

アルバム「It Could Be Worse」のジャケット

ヴィンテージのソファや照明が並んだ居心地のいい会場には、サムのファンがずらり。司会のラジオナビゲーター・長井優希乃さんの合図とともに、スーツに身を包んだサムが登場した。「『It Could Be Worse』が流れるのは世界でここが初めてです」と、長井さん。会場の興奮が高まるなか、レコードに針が落とされた。

先行リリース曲「Float」をはじめ、古きよきソウルミュージックの要素を取り入れた本作。アコースティックな楽器を用いた温かみのあるサウンドはこの冬に何度も聴きたくなりそう。本イベントのために用意されたSonosの高品質なサウンドシステムにより、サムのボーカルの息遣いまでがはっきり伝わってきたのも印象的だ。

リスニングパーティの終盤にはトークセッションも実施され、「とある“別れ”をきっかけに始めた」という制作背景や、「タイムレスな音楽を目指した」という作曲の意図、「リスナーの想像を掻き立てたかった」というジャケットの狙いなどが明かされた。

2026年1月に日本から始まるワールドツアーの話題では、日本への愛を語ったのち、「日本が大好きだからスタート地点に選んだ……と言いたいところだけど、正直に言うとブッキングエージェントの都合なんだ(笑)」とサムがおどけるシーンも。そして最後は「来月、また会えるのが嬉しいよ。いいライブになると思う」と一言。彼の高い音楽性だけでなく、フランクな人柄にも触れられる貴重な機会だった。

日本でのツアー会場は、東京の「EX THEATER ROPPONGI」、愛知の「NAGOYA CLUB QUATTRO」、大阪の「BIGCAT」の3か所。チケットは一般発売中なので、サムのソウルフルな歌声を生で堪能したい方はお見逃しなく。

ツアー概要


サム・ヘンショウ / ジャパンツアー2026

[東京]
会場:EX THEATER ROPPONGI
日程:2026年1月27日(火)
開場:18:00(開演は19:00)

[名古屋]
会場:NAGOYA CLUB QUATTRO
日程:2026年1月28日(水)
開場:18:00(開演は19:00)

[大阪]
会場:BIGCAT
日程:2026年1月29日(木)
開場:18:00(開演は19:00)

ツアー詳細:
キョードー東京