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EDWINコンセプトショップ待望の2号店、京都・三条にオープン。京都店限定の「デニム半纏」が自分用のお土産に欲しい……!

2024/10/14

東京・原宿で展開するEDWINコンセプトショップの2号店が、京都・三条にオープンする。店内の商品はすべてMADE IN JAPANで、EDWINのこだわりを感じる逸品がラインナップ。また、京都店でしか手に入らない限定アイテムも展開されるので要チェック!

2024年10月11日(金)、EDWINコンセプトショップ2号店が京都・三条にオープンした。1号店の「EDWIN TOKYO HARAJUKU」(東京・原宿)と、海外のみで展開しているグローバルラインのデニムを中心に、すべてMADE IN JAPANの製品で展開される。日本国内に自社工場を持つジーンズメーカーとして、日本のものづくりの素晴らしさ、デニムを育てる楽しさ(経年変化)を伝えていくという。

EDWINは日本発のジーンズブランドであり、新しい発想、自由な発想でデニムの可能性を切り開いていくスピリットがEDWINの名に込められている。今回コンセプトショップ2号店をオープンするにあたって日本の歴史と伝統、文化が根強い京都ならではの店舗内装でブランドの世界観を表現しているところにも「国産ジーンズ」に対する強いこだわりを感じる

コンセプトショップ限定販売されるジーンズ「EDS」(1万8700円〜)は、旧式シャトル織機で織った日本製セルビッジデニム。生地から縫製まですべて日本製にこだわったMADE IN JAPANジーンズだ。


セルビッチには、1963年に発売したエドウインの初の国産ジーンズ359BFモデルと同じレインボーカラーを採用。シルエットは、レギュラーストレート、スリムテーパード、レギュラーテーパードの3型が用意されている。

また、コンセプトショップでは、デニム本来の経年変化を楽しんでもらうためにRigit(未洗いの生デニム)のみを展開。ほかにも、細かいディテールにまでこだわったコンセプトショップ人気のワークウェアがいくつか展開される予定。

そして、中でも注目したいのが江戸時代の庶民の作業着である半纏をモチーフにした京都店限定「デニム半纏」(3万3000円)。半纏特有の広い袖巾、半端な袖丈、胸ヒモなどのディテールはそのままに、前立てから襟の帯部分には体に沿うような曲線、ポケットにはカバーオールの仕様を踏襲し、日本古来の作業着とワークウェアを掛け合わせた「和洋折衷」 の仕上がり。

生地はオーガニックコットンを使用した13オンス、レインボーセルビッジのEDWINオリジナルデニムを採用している。こちらは京都店のみで限定販売されるのでお見逃しなく。

また、オープン記念として、1万5000円以上お買い上げの方に先着でオリジナル大福帳をプレゼント。このノベルティは秋田にあるEDWINの自社縫製工場で排出される裁断くず(デニム生地の端切れ)をリサイクルした再生紙を使用し、EDWINのサステナブルな取り組みから生まれたオリジナリティのある大福帳となっている。

さらに、来店した人には先着でEDWINの焼き印が入ったオリジナルの升をプレゼントしている。いずれも数に限りがあるので、この機会にぜひ足を運んでみたい。

店舗情報


EDWIN KYOTO

オープン日:2024年10月10日(金)

住所:〒604-8084 京都府京都市中京区富小路三条上る福長町102 1階

営業時間:12:00〜19:30

公式サイト:EDWIN