DJユニット「みんなのきもち」とWWWがタッグを組み、24時間ノンストップの年越しレイヴパーティーを開催決定！

DJユニット兼イベント「みんなのきもち」と今年15周年を迎えるライブスペース「WWW」がタッグを組み、年越しレイヴパーティー「Minna-no-Kimochi × WWW presents 24 Hour New Year Party 2025-26」を開催する。

2025年12月31日から2026年1月1日にかけて、渋谷の「WWW」、「WWW X」、「WWWβ」の3つの会場を全館開放して行われる本イベント。昨年に続く共同企画となる今回は、新世代を軸に多様なジャンルを展開するフォーマットから一転し、古今東西のダンスミュージックの「伝統」を新世代が紡ぎ直す、“新・伝統”をテーマに掲げる。これまでの一夜限りのクラブナイトから、24時間ノンストップのレイヴ的長尺イベントへと変貌を遂げる。

DJユニット「みんなのきもち」は2021年の結成以降、アンビエントや実験音楽を基盤にしながら、90年代トランスをポストクラブ的手法で再構築。都内近郊の倉庫、海岸線、山間の廃墟などオフグリッドなロケーションでのプライベートパーティーを開催してきた。近年は、イギリス「Glastonbury Festival」や、ドイツ・ベルリン「CTM Festival」でのクロージングセットなど、世界各地で高い評価を得ている。

レーベルプロジェクト「Mizuha 罔象」では、トランスミュージックや環境音楽、ポストクラブを探求する先鋭的なオンライン・プラットフォームでグローバルに活動を展開。DJ Magの「Ones To Watch 2025」にも選出されるなど、いま世界が注目する存在だ。

音と身体の新しい伝統による時空を超える特別な祝祭で、2026年の幕開けを迎えよう。